ちょ

夜と霧のちょのレビュー・感想・評価

夜と霧(1955年製作の映画)
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2022(39)

点数付けられない。

歴史の一部であり
同じ人間が同じ人間に対し
実際に行ったことであること。

この時代の
この背景の作品は
何作も観てきているから
理解してきたつもりでいたが
そんな「理解した」なんて
軽い物言いではいけないと
改めて自分の浅さに気づいた。


淡々とした語り口
信じがたい映像の数々。


こんなことが
二度と起きてはいけないと
記憶に残すべき作品だった。

ラスト10分は
特に。
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