自分の大好きな漫画である GANTZの作者 奥浩哉先生の「GANTZなSF映画論」というエッセイ本に 本作の改造胎児への言及があったので鑑賞
いろんな動物のDNAと人間のDNA混ぜて 合成動物胎児作っちゃいました〜な映画 お話ユルユル〜
本作のクリーチャーのデザインは ギーガーも思わず笑っちゃうかもしれん程の 男性器っぷり。メタファーなんてお洒落なもんじゃないです笑
全編になんとなくギレルモデルトロ感があった。オープニングなんか特に。
エイドリアンブロディの顔は犬みたいだよね。あんまり好きじゃない。
このご時世に CGに頼り過ぎず 一部で実物を使っている点には好感が持てる。
史上最悪のセックスシーンはドン引き
男女の養育論の違いのメタファーにも見え…なく…ない…かな…