キメラを作り上げてしまった夫婦のお話。
いろんな遺伝子を掛け合わせて、新種の生物を作り上げてしまった研究者の夫婦。それは人の領分を超えた、禁忌の所業でした。
色んな意味で暴走していく夫婦が面白いで…
マッドが夫婦だと止まらないのが面白い。
2人の作った生物のビジュアルや、インセストタブーを超えた展開にわざと嫌悪感を観てる人に抱かせてるとしか思えない悪趣味ぶりに好感が持てました。
猫ちゃんが可哀想…
このレビューはネタバレを含みます
予想より遥かにイカれとった…結局ドレンは子孫を残すのが目的やったんかな…夫婦のどっちとも性行為してたもんな…クライヴも大概やけどエルサが完全に倫理観ぶっ壊れてるな。母親へのトラウマとかあるみたいやけ…
>>続きを読む倫理観がぶち壊れている映画。
科学者夫婦、特に女性の方がどうしても好きになれない。
新しい生物を作るのも、会社から言われている「様々な病気に対応できる細胞を持つ生物」を生み出す事には成功しているわけ…
内容は、倫理観がおかしい科学者の子育て奮闘記で、まぁ、案の定、何も起きないはずがなく…
といった感じでした。
ブレーキ役がいない(機能しない。実はアクセルだった)ため、どんどんヤバい方向にいってし…
ヴィンチェンゾナタリ作品とのことで視聴
途中までは親子の社会風刺かと思いましたがしっかりしたオチでした
オチは少し読めちゃったけどね
ただ、作り出す側も作られる側も
親も子も
結局相容れない部分…