街を仕切るギャングのソニー
貧乏だけどバス運転手のロレンツォ
ソニーとは血は繋がってないけど、
デートの常識ドア・ロック方法など
2人の父親を持ったCは幸せ者だな。
ラスト、ペシが出てきてビックリ!
デニーロさんとはすれ違っただけで
会話はなかったけどここでも共演てだけで
ビックリ!
今作はチャズ・パルミンテリによる
自伝的一人芝居『ブロンクス物語』を
デニーロによる主演×制作×初監督を務めた作品。
チャズ・パルミンテリによるソニーはもちろんのこと、1人芝居も是非見てみたいな。
Cの”父親に迷惑かけてごめんね”のセリフも正直で好き。回り道した分色々学んで、家族(父親)のもとに戻ってくるラストは良かった。
普段ギャング役のデニーロさんが
今作はバス運転手としてギャングと対峙するシーンは父親としての迫力があってこれまた好きでした。良い父親役もキマってた。