ブロンクス物語/愛につつまれた街の作品情報・感想・評価

『ブロンクス物語/愛につつまれた街』に投稿された感想・評価

3.9
このレビューはネタバレを含みます

ソニーがまじで人生の師で良い奴すぎた
ハートフルで、いい人しか出てこなかった

名言多すぎ
3人の運命の女性
10ドルで縁が切れたらいいじゃないか

デニーロは結構可愛そうで切なかった

ジョーペシ…

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家族、街、人種、職業。それぞれの愛が交錯する素敵な映画でした。
ラストのDONALD BYRDが流れるシーンがとても素敵。
嶺
5.0
トニーらのスーツの光沢
好みのダイニング風景1960年代のアメリカ
20ドルで嫌いな人をきれるって考え方をあの歳で教えてくれる大人は周りにいなかったかも「みんな楽しいことを見逃したくなかった」

マフィアの頭領がいいキャラしてて主人公が憧れるのも納得 欲しい言葉をベストなタイミングで投げかけてくれるから父より魅力的に映るのは当然だし、面倒見が良すぎるんだよなあ
黒人差別、彼女のパートも無理な…

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男が「こう生きたい」と決意するタイミングは、かっこいい漢の生き方をまざまざと見せつけられたときである。...のかも

デニーロといえばマフィア
マフィアといえばデニーロ
だけども、今回は違う。ただの…

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暖かくも厳しいマフィア社会!
人から嫌われがちなマフィアの中でも上に立つソニー-(チャズ・パルミンテリ)は立派な人間と言える。
そのソニーに憧れた少年カロジェロ(リロ・ブランカート・ジュニア)はある…

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創
4.2
街のバス運転手として毎朝コツコツ働く実父と街のギャングの顔を持つソニー
少年はソニーに気に入られバーを出入りするようになって、それぞれがカルマを背負った運命を辿る良い内容。テンポが良くて見やすかった

ロバート・デニーロの初監督作は自身が度々演じてきたギャングと、それに憧れを抱く少年の目から見た視点で作るブロンクスの物語。

9歳のカロジェロは父親のバス職業よりも、憧れをもつのはギャングの面々。

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主役のチャズ・パルミンテリーのオフ・ブロードウェイで大評判をとった舞台作品(一人芝居)をデニーロが初監督した作品。雑なカメラ・ワークが少々気にもなったが、地味ながらも良い映画だった。
4.4
このレビューはネタバレを含みます

カロジェロがマフィアのソニーに幼少期から憧れる。父のロレンツォは運転手で自分の中の「正しさ」を芯に生きる。
ソニーのカロジェロに対する愛情がとても善い作品。度々、人種差別に関する描写があるが、あまり…

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