ブロンクス物語/愛につつまれた街の作品情報・感想・評価

「ブロンクス物語/愛につつまれた街」に投稿された感想・評価

ロバート・デ・ニーロが父親に捧げて制作した映画。ギャングが横行する街で、真面目に働く父親の「才能を無駄にするな」という言葉が心にささる。
オープニングの曲から古き良き時代のアメリカ風景が蘇ってくる。
一昔前、
名役者の監督作って微妙に語られてたけど、このデニーロの監督作品、シンプルにいい映画だしおもしろい。チャズ・パルミンテリもいい味だしてる。
自爆王

自爆王の感想・評価

4.3
有名俳優の監督作品ってイマイチ評価されにくいけど、個人的には好きです!
でもデニーロは出ない方がよかったのかな?w
そうしないと客が呼べないのか?
出ちゃうと評判下がるってのがハリウッドwww
サカイ

サカイの感想・評価

4.7
いい時代の映画。
観終わってまたすぐもう1度観てしまったくらい、世界にひたれる感じ。
お父さんにめちゃめちゃ愛されてて、ソニーにも大事にされて羨ましいくらい。
ソニーかっこよくて、惚れた(≧◡≦)
ドゥーワップから始まる。

人種とかギャングとか、二人の父親に感動した。
YellTao

YellTaoの感想・評価

4.0
良い映画って、肌で感じることが出来る。

カロジェロがソニーの孤高の威厳や父親の実直さ、恋や友情、人種差別などたくさんのことに揺れながら成長するように、観客も心を打たれずにはいられない。

ジャズとR&B、アメ車、ソフトハット。
インテリギャング ソニー役のチャズ・パルミンテリ。それに怯まない父親役のデニーロ。
全部カッコイイーー。
大介

大介の感想・評価

3.8
デ・ニーロの初監督作品。

60年代のニューヨークのブロンクスを舞台にした、ある少年の成長物語。


前はそんなに好きじゃなかったんですけど、今回は静かに胸に沁みたっていうか、とにかくよかったです。

以前観たときは、例えば黒人の女の子とのエピソードに違和感を感じてたんですけど、今回は素直に受け入れられた。

それはたぶん視点が変わったから。

前は息子のカロジェロになってみていた。だから、単純にちょっとあの女の子が自分好みじゃなかったんだと思う(笑)。

今回はどうしても父親目線で…ロレンツォであり、ソニーの立場から物語をみていた。だから「とてもええ子やないか」って思えた。

立場も価値観も考え方も違うけれど、二人はそれぞれのやり方でカロジェロを慈しんでいて。

たぶんきっと、それは根っこの部分では同じ形をしている。

二人のセリフや行動にはとても共感させられました。

ラスト、○○を前にしたのロレンツォのセリフがいい。


あと、今回気付いたのがジョー・ペシ。

少しだけの出演で、そこまで重要な役柄ではないですが、無条件に嬉しかったです。



年齢を重ねても、また違った楽しみかたが出来るっていうのは「映画が好きでよかったな」って素直に思えます。



うん、いい映画だった。
ayuah

ayuahの感想・評価

4.2
人種差別、友達、家族、ギャング…

息子のことをとても大事に思っている真面目な父親。
ある出来事以来、息子のように守ってくれるギャングのボス。
二人のかっこいい男に育てられながら成長していく話。

どっちが言ってることにも納得できて。
でもあの時期って大人の言うことを素直に聞けなかったり…。
大人になって初めて存在の大きさに気づく。

最高な音楽、かっこいいアメ車。
ロバート・デ・ニーロ監督作。

なぜか今まで見逃してきた^^;

1960年代のブロンクス。イタリア移民の多い街。そこに暮らす家族。一人息子が9歳の時、その地域を仕切るファミリーの親分が人殺しをする瞬間を目撃するが警察に言わなかったことで気に入られ、交流が始まる。

彼の実の父親はバスの運転手をしていて、貧しいが真面目な男(デ・ニーロが演じてます)。対照的な二人の父親のもと育ち、十代後半の青年になった時に大きな変化が起こる、、。

スコセッシの影響受けてるだろうなと勝手に想像してましたが、意外におとなしい。犯罪映画というより家族の映画です。ちょっと地味でオーソドックスながら、とてもしっかりしていて安心して観られました。面白かったです。

監督としても十分通用しそうなのに、ここまであまりやってないのは何でだろう?
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