jin

ブロンクス物語/愛につつまれた街のjinのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ギャングのボス(ソニー)と真面目な父と形は違うがそれぞれの愛を感じることができた。
様々な愛の形があると思った。

カロジェロは差別が激しいなか、黒人の女の子に恋する。葛藤はあるが最後に気付くのは
自分が好きであれば人は関係ない、ということだった。

愛について深く考えさせられる作品だった。
また、周りの目はきにしない、自分の選択が人生を大きく左右する、ということに気付けた。

「愛に交換条件はない、そのまま人を受け入れる」
「小便タレに限って拳銃を持ちたがる、拳銃にビビらない奴がかっこいい男だ」
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