Marin

メリー・ポピンズのMarinのネタバレレビュー・内容・結末

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

メリーとバートに恋愛感情はないと知りつつも、2人にはずっと仲良しでいてほし~!!!数十年経っても出会った頃のままでいてほし~!!!

原作のメリーとはちょっと違うかもだけど、ジュリー・アンドリュースのメリー、おすまし7割笑顔3割って感じでめっちゃ好きだなあ。

煙突掃除人たちのシーンがめちゃめちゃ長くて、人力のすごさを感じたし、これに負けないようにすると、リンマニュエルミランダはそりゃリターンズでも長くしますよね…

一番驚いたのはネーレウスがいないことです…!舞台で私がしとどに泣いた「ネーレウスのお父さんはポセイドンだよ」がない…!

女性の参政権運動を~!ちゃかすな~!と思うけど、これは原作ができた年代をちゃんと調べねばなるまいな

メリーが実は子供たちとの別れを惜しんでいるなんて好きになってしまうではないか!ズルい!
Marin

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