りょーこ

ある子供のりょーこのレビュー・感想・評価

ある子供(2005年製作の映画)
2.5
ダルデンヌ兄弟に対するハマり具合、私は今のところ半々。

そしてこれは半々のド真ん中になってしまった……

子供が子供を産むとこうなるよね。
自分のこともままならないのに、なんで産むんだろう。

赤ん坊抱きながらお互い煙草吸ってるとか、ほんと無理、何考えてんのお前ら?

良かったねなラストになっても、私は絶対にこいつは信用出来ないし許せないなぁ~

"痛みを知ること、やさしくなること"
とジャケにあったけれど、とりあえずこの男にはこの50倍くらいの痛みが必要だと思いましたw

カタパルさんソフト有難うございます。



18歳ソニア、20歳ブリュノ、子供を授かる。

が、ブリュノは盗品を売ってその場しのぎで生きる生活。
真面目な職業とかクソと思っていた。

そこでブリュノは、赤ん坊を売ることにするのだが……



赤ん坊売る前に腎臓と肺と眼球と四肢とタマ売ってこいや!

あームカついた(。´Д⊂)

売ってからも、
傷つける気はなかったんだ!
生まれ変わるから!
カネくれ!!
って、もうさっさと野垂れ死ねよ!!!

そんなわけで、監督の撮りたかったモノは分かりますが、イライラが勝って知らぬ間に終わってました(笑)

私、優しくないからなぁ~ww
りょーこ

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