データ少佐

クローバーフィールド/HAKAISHAのデータ少佐のレビュー・感想・評価

4.0

ぼくは
映像酔いなんて全くしない人なんで、
どんな感じなのかよく分からないけど、
この映画、
結構酔わせるみたいやね。

初めて見たのは何年前かな?

怪獣とか、モンスターパニックとか
大好物なんで、
これもストライクでした。

POVはリアリティを出すのにとても有効な設定やけど、
大事なことは、
なぜ、カメラマンがそれを撮り続けたのか、ってこと。
これに無理があると、
リアリティの土台が崩れちゃう。

今作のカメラマンは
頭がちょい弱いというか、
空気が読めないというか、
質がちょっとよろしく無いというか、
それでいて、
内気ってわけでもなく、
結構想像力もあったりして、
それゆえにオタク色も持ち、
みたいな
誰でも友達知り合いの中に一人はいそうなタイプのやつ。

悪い奴じゃないんだけど、ウザい、
みたいな。

その性格設定が、
この映像を撮り続けた無理のない理由になってると思います。
特に空気が読めないって所がね。


でも、ほんと、ウザキャラ
(^^)
ヘリコプターがア〜レ〜ってなった時の
ハッド君の必死の神頼みは、
まあ、気持ちは分かるけど
ウザすぎて逆に愛情湧いたよ。

また、
彼は怪獣の由来についてアレコレ想像するという重要な役割も担ってるのです。
これ、重要。