Anteater

アンタッチャブルのAnteaterのレビュー・感想・評価

アンタッチャブル(1987年製作の映画)
3.6
時は禁酒法時代、密造で財を成す大物ギャング、アル・カポネを逮捕するべく、財務省からシカゴへ派遣された捜査官・エリオット。
彼は法に従い裁きを下そうとするも、同僚の警察官までもが買収されていて、苦戦を強いられる。
そんなある時、巡回パトロール中だった初老の巡査・ジムと出会い、訓練生のジョージや同じく財務省から派遣されたオスカーと共に、打倒アル・カポネを掲げ「アンタッチャブル」を結成する。
次々と成果を上げていく彼らをだったが、もちろんアル・カポネも黙っておらず…

名作を観賞しようキャンペーン!(勝手にやってます(笑))
今作とほぼ同じ設定の「L.A.ギャングストーリー」は好きなのでそれとの比較も込めて観賞。
いや、キャストが豪華すぎる…
ケビン・コスナーにショーン・コネリー、ロバート・デ・ニーロ、アンディ・ガルシア等々映画好きなら一度は聞いたことがある人たちがアッセンブルしてる…
それだけでも眼福。
昔の作品はほとんど見ないから彼らのことをよくは知らないけど、多分凄いことなんだなぁというのは分かった(笑)
全然関係ないけど、トム・ハーディが若かりし頃のケビン・コスナーに似てる気がする。
ストーリー的には普通…
最初にも書いた通り「L.A.ギャングストーリー」と比べると、何となく取っつきにくい感じがしてしまう。
好きな人は好きなんだろうけど、私はあまりハマらなかったかなぁ…
是非今作が好きな方の感想も見てみたいと思います!
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