ツァラトゥストラはさくっと語る

アンタッチャブルのツァラトゥストラはさくっと語るのネタバレレビュー・内容・結末

アンタッチャブル(1987年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

恐らく父が大好きだったのだと思う。
何度も一緒に観ていたよく覚えてる。

幼いながらにショーン・コネリーが
凄い良い演技してると感じ、
彼が危ないんじゃないかと
死の危険が迫ってると
ヒヤヒヤして観ていて
案の定やられた時は
ショック過ぎて泣いた😭
そしてケビン・コスナー仲間達の
一員にでもなったかの如く、
これを観た日は自分も哀しみにくれ、
眠れぬ夜を過ごしたw😅


それから随分して
大人になった私は
当時この役で、
ショーン・コネリーが
アカデミー助演男優賞を
受賞していたことを知る。

確かにこの映画自体
凄い緊張感と迫力があった。
しかし子供の感は鋭い、
馬鹿にならないなと
我ながら関心したw😁

と同時にこんな映画を
何度も観せる親って
どうかしていると思う笑。
母がよく父にキレていたのも
言うまでもない💦