このレビューはネタバレを含みます
富山の薬問屋の会長である黒部が美術館建設を鈴木建設が受注。
だが、会長自らがデザインした建物は富山の自然に不釣合なセンスのないものであった。
こんな建物を建てると鈴木建設の名が汚れると、設計部の桐山はキャンセルするか自らがデザインしたものに変更するかどちらかにするよう営業部長に検討を促す。
会長はハマちゃんの釣の弟子であることがわかり、ハマちゃんと桐山は富山まで出向く。
ハマちゃんからのお願いとのことからデザインを鈴木建設に一任する古都を決めるが、その条件として、会長はハマちゃんにこっそり息子と桐山の見合いを条件として提示する。
