なかなか観る気になれなくてやっと観た。
怖くて酷くて辛くて…でも、
これが現実にあったことなら観るべき映画だと思った。
あんな環境にいたら善良な気持ちでは生きていけないんじゃないかな…
プランが生きのびることができたのがすごいことだと思った。そういう運命だったのかな。何か持っているものがあるのかな。最悪の事態を避けるような、人に好かれるような、何か目に見えないものが。
この映画が差別的とかちゃんと描かれていないとか、色々非難されていたみたいだけど、カンボジアのことやこの時代のことを詳しく知らないからなんとも言えない。
でも、知ろうとするきっかけを与えられるだけでもいいと思う。
