キリング・フィールドの作品情報・感想・評価

「キリング・フィールド」に投稿された感想・評価

Fisherman

Fishermanの感想・評価

3.9
アカデミー助演男優賞受賞に納得。カンボジア内戦時のジャーナリストと現地人ガイドの実話だからこその重み。
前半から悲惨な体験と窮地に追い込まれるプラン、生きるために逃げ続け、ラストの笑顔の再会に心が晴れる。
Imagineかなぁ?だろうな。
前半はカンボジアの内戦を取材しに来たアメリカ人記者と現地記者の話
後半は現地記者のクメールルージュからの脱走を描く
ポルポトは出てこないけど紛争は痛々しく描かれ子供もよく写されるのがキツい
カメラマンだからできる偽造方法は面白い
後半の集団農場入ってからが面白い
アンカの教えがヤバすぎる
クメールルージュ大虐殺の恐ろしさが少しわかった
ayaka

ayakaの感想・評価

1.0
ジャーナリストという職業の過酷さを思い知るいろんなシーンが脳裏に焼き付くやっぱりノンフィクション映画はとてつもなく苦手
戦争映画はあまり見たくないけれど、この映画はジャーナリストの友情のお話。有名な人は出ていないけれど、確か助演男優賞か何かとってる。しかも俳優ではない人。実はお医者さまだった。
J

Jの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

70年代のカンボジアが舞台
84年のイギリス映画だからか映像と音楽のクオリティが微妙でした。
内容的には濃いものの映画としては重いしスローな感じだから眠くなるし集中力もたなかった。
全然入り込めなかったので経験値積んでいつか見直そうかなと。
ラストに流れるイマジンもそこまでハマってなかった気が。
戦争映画だと認識していた分、ここまで友情に重きを置いていたことは予想外で、ジーンときた。

カンボジア内戦の戦闘シーンはあまり多くなく、現地の悲惨さ・政権の残酷さは一定描かれていたが、やや少ないようにも感じた。
ただ、カンボジアを舞台に二人のジャーナリストが家族のような関係を築く様子は感動が押し寄せる。
恭介

恭介の感想・評価

3.9
ベトナム戦争を題材にした映画が
次々に公開されていた1980年代後半。

製作年的には本作の
キリング,フィールドが先陣でまず
アカデミー賞を含め数々の賞に輝いた。

その2年後に、名前が一番通っている
プラトーンが公開され、同じく
アカデミー賞他を受賞。

ハンバーガー・ヒルを経て
ラストに大御所、キューブリック監督の
フルメタル・ジャケットが公開と
まさにベトナム戦争映画真っ盛りな
時代だった。

それぞれ違ったテイストと違った
角度からベトナム戦争の真実を
世に知らしめる役割を担っていて
商業映画として、面白いっ、と
言ってしまうには少し抵抗を感じてしまう。

が、それぞれ戦争の悲惨さ、凄惨さを
リアルに描いている事は共通しているし
目をそらす事が出来ない程の熱量を
感じる素晴らしい作品ばかりだ。

ただ、他の3作は戦場における兵士達に
焦点が当てられているのに対して
本作は2人のジャーナリストの友情を
描いていて、4作の中では唯一、系統が
違う。

最前列で戦う兵士が主人公ではない。
しかしだからと言って、戦闘シーンが
ない訳ではないし、逆に非戦闘員の
一般市民が巻き込まれ、特に子供が
犠牲になっているシーンが度々
映し出されているので、観ていても
辛いものがある。

それでもジャーナリストはその現場に
留まり、ペンを走らせシャッターを
切る。この現実を世に知らしめる為に。

リアルな戦争映画を観るたびに
戦場、という究極の場に於いて
理性を失くした人間は
いとも簡単に命を奪えるものなのか?
と、考えさせられる。

そんな究極の場に使命感だけで
飛び込んでいくジャーナリスト。
中には名声を求めている者も
いるだろうが、己の命と引き換えに
している事には変わりない。

そんな危険な現場を共にかいくぐりながら
結ばれた友情にラストは爽やかな
感動を味わう事が出来る。

戦争映画で実話をベースにした映画とは
当たり前だがそれを実際に体験した人が
残した記録や回顧録が元になっている。

だから我々、映画を鑑賞している
人々も体験を共有する事が出来ている。

ブラックホーク・ダウンやローンサバイバー、ホースソルジャーなど近代戦争でも
実話物が多い。
それだけドラマチックな要素をはらんで
いるのだろうが、その裏には死んでいった
兵士やジャーナリスト、一般市民がいる事を忘れてはならない。

理不尽に殺された人々の
遺体と遺骨が延々と続く、のどかな田園風景。その中を脱走したプランが
逃げるシーン。

そこにはドラマチックな要素は皆無で
ただ戦争、内戦の醜さが映し出されて
おり、現実を突きつけられた観客は
呆然とするしかない。

しかしそんな事があったのか
と、目を逸らさず記憶に留めておくだけでも価値はあるはずだ。
mz5150

mz5150の感想・評価

3.7
BS プレミアム地震速報が邪魔、アフガニスタンのカブール陥落時に日本人外交官が脱出し現地雇用のアフガン人を残した政府の無能ぶりをさらけ出すニュースを見て真っ先に思い出した作品、現在でもアフガンで同じ事が起こっており見るタイミングが来た。またマイクオールドフィールドがサントラを担当しており興味は尽きない。

80s鬱ベトナム映画の一編、舞台はお隣カンボジアジャーナリストの通訳現地人プノンのプノンペン陥落から強制労働、ポル・ポトの残虐行為を目撃しながら地獄の生還劇をリアリティを追及した描写で描く。後半の収容所での緊張感と残虐な描写と恐怖は今も色褪せていない。色々考えてさせられる内容でポル・ポトの残虐行為や少年兵の多さはもちろん、米ジャーナリストのエゴ丸出しの正義感に付き合わされたプノンと彼を批判するマルコヴィッチには共感する。主役はあくまでも米ジャーナリストだが柱はカンボジア人のプノンであり彼の脱出劇である。

MOはエクソシストのテーマで有名だがエクソシストは発表済みの楽曲が採用されただけで本格的なサントラは本作が初めてだと思う。いかにもMO 好みのミニマムミュージックが要所で使われ一部オーケストラで盛り上げる。エンドロールの楽曲が最もMOらしいサウンドだった。

カンボジア難民は難民政策に厳しい日本が受け入れた難民でありカンボジア内戦の悲惨さが伺える。高三時新一年生に名札を渡す式典があり俺が渡した女の子の名札はカタカナであったことも思い出す。

このレビューはネタバレを含みます

2020/5/4
アメリカ人記者がカンボジア取材に乗り込むが、内戦の戒厳令のもと、現地に残る。
その時に現地記者も残ったものの現地人との事で脱出できず、えらいことになる話。
大変な中、最後に帰還する実話との事。
凄まじい
corouigle

corouigleの感想・評価

2.2
戦争映画 鑑賞記録

戦時中の話

彼らの感動が伝わりにくい
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