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恐怖の報酬のupfieldのレビュー・感想・評価

恐怖の報酬(1953年製作の映画)
4.0
凄まじい人間の欲望と執念だった。最後はある程度予想はしていたものの無常感が半端ない。
大金を賭け、爆薬を命懸けでトラックで運ぶルイジとジョーの関係性の変化が面白い。
いつ爆発するか分からないスリルと人間の愚かさに最後まで釘付けでした。

こっちはオリジナル版でリメイク版があるそうですが、多分観たかったのはリメイク版だった😅いつかそちらも観てみたい。
観終わってから主演がイブ・モンタンだと気づいた。こんな汚れ役もやってたのですね。
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