恍惚のガスのレビュー・感想・評価

先日観たアマンダ・セイフライドさんの「クロエ」は、この作品のリメイクとのことでしたので観賞しました。

うーん、「クロエ」が面白かっただけに、こちらは物足りない感じがしてしまいました。

まず夫も妻も完全に潔白でなく(おフランスでは当たり前なのか...😅)、夫の浮気を疑う妻が、なぜそこまで夫の性癖を探りたくなるのか必然性も感じなかった。

妻と娼婦が単に友人として仲良くなる程度にしか感じられず、惹かれ合う動機も曖昧な印象でした。

あと、エマニュエル・べアールさん化粧濃いわ〜😆