映画のメインビジュアルのジェニファー・ローレンスさんの美貌に心奪われて観賞しました。
夫に全く大切にされない不条理な世界、なんだこりゃ?な展開。
予備知識なく見始めたのですが、詩人(夫)の創作物の中の何かのメタファーとしての妻なのかと色々想像していましたが、案の定オチはそんな感じでした。
でも理路整然としないので、検索してみると聖書がモチーフになっているとのこと、なるほどね、でもそんなにしっくり来ない。
マザー(母なる大地)の立場からみると、なんとまあ人間の醜いことこの上ない!
人類が奪い合いの歴史の上に成り立って来たとしたら、世界平和なんて欺瞞もいいとろだよね...