丑年のゆい

劇場版 BLEACH ブリーチ MEMORIES OF NOBODYの丑年のゆいのレビュー・感想・評価

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親友と初めて観に行った映画。友達と映画館で映画を観たのはこれが初。

当時はBLEACHなんて当然何も知らなくて、キャラクターも内容もさっぱりだった。だけどこれがきっかけでBLEACHを知ってジャンプを読む様になって、自分の新しい扉を開く事になった。
この作品は僕の人生の一つのターニングポイントな気がする。
良い意味でも悪い意味でも本作との出会いは僕に絶大な影響をもたらし、それが今の僕を形成している。
本作と出会ってなければ今の僕はいなかっただろう、そっちの方が良い人生を歩んでたのかもしれないけど…
感慨深いね。

主題歌Aqua Timezの『千の夜をこえて』は演出や曲の入り方、テーマ性もこの映画に完璧にマッチしてて、当時BLEACHを知らなかったにも関わらず、強烈な印象を受けた。(君の名はの『前前前世』位評価されるべき映画主題歌だと思う。)
丑年のゆい

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