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バロンのAOIのレビュー・感想・評価

バロン(1989年製作の映画)
3.7
【18世紀末ドイツ『ミュンヒハウゼン男爵の冒険』興行中にこ本人が現れ武勇伝を語り始める】

昔『少年少女 世界の文学』で読んだ記憶がある

アメコミのような、んなわけあるかい物語を延々見せられ、このままでは男爵どころか、劇団の娘 スーパー可愛いサリーちゃんまでほら吹き呼ばわりされてしまう

しかもちょいちょいエログロゲスい
どこが少年少女世界の文学だ

バロンの乱れた御髪が一瞬で整えられるとこツボ
10代のユマサーマンが見られたのも嬉し

ジャンルならファンタジーナンセンスコメディといったところか…しまいには笑わされ、おしゃんてぃーなエンドロールにほっこり
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