あー

バロンのあーのレビュー・感想・評価

バロン(1989年製作の映画)
3.8
『今の世は何から何まで
理屈と理論ずくめ。』

理屈も理論も大事だけど、きっと
それだけじゃない!
ユーモアも笑いも大事なんだ!

バロンと愉快な仲間たち!
と小さなお友達すきっ歯が可愛いサリー!

子供のサリーが1番理路整然としとるw

ここにもまさか月を目指す男がいたとは!
ご婦人方の半トンに及ぶ下履きの気球で空を飛び、
アレよアレよと海に落ちた筈が目覚めたら月‼️
NASAの苦労よ‼️
何処へ‼️

頭と身体が離れる月の王。
頭と身体の相性は良くない月の王。
頭は理性。身体は本能。頭は身体がいらないと言うが
身体は頭も求めるのだ!
これ、人間の本質はどちらにあるかとか
考えちゃうw

火山にいる神は、賃金アップは2.5%まで!
神が人間同士が争う武器を作っているのだ。

「昔は1000年に一度給料を払えば喜んでいた。
それが今や1世紀毎に払えと言いやがる!」
なんたるブラック企業。

美女と野獣。
嫁のヴィーナスのなんたる美しさ。
バロンとチュッチュの浮気をしたのに、
激怒の旦那様には「刺激が、あった?」

物は言い様。神様目パチパチさせて、
またもやヴィーナスにゾッコンら ぶ

いやいや、女狐やんけ。

ありえな展開の中にちょいちょいスパイス効いてて
目が離せない‼️
あー

あー