めっちゃ夏じゃん

ハモンハモンのめっちゃ夏じゃんのレビュー・感想・評価

ハモンハモン(1992年製作の映画)
2.5
火曜日の朝7時、部屋にて観賞

スペインの青空の下、6人の男女が入り乱れる愛憎関係を赤裸々に描いたラブストーリー
ある小さな町に住む魅惑的な少女・シルヴィアは、大手下着メーカー社長の息子・ホセと恋人同士。ある日、シルヴィアの妊娠が発覚。ホセを溺愛する母・コンチータは、ふたりの関係を邪魔するため、闘牛士を目指す青年・ラウルに誘惑させようとするが……。
ペネロペ・クルスの映画初主演作で、若くて美しいヌードを大胆に披露。登場人物それぞれが欲望のままに突っ走る展開は、悲愴感よりもどこか滑稽さをにじませる。
1992年の第49回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞している。

おもしろすぎる
WTF──
シルヴィアの純真無垢な魂は、混乱の世界に抱かれる──
若者の群像劇……、って感じなのかな 意味分からん 最後に6人流れで映されるんだけど、このカット凄いな すげえハンドル切られた 最後らへんずっとTH?って思ってる
世界ちっちゃくてまじでかなしいんだけど、風が吹いててタンブルウィードが転がってるのが心地よくて眠りに落ちるみたいな温度で観られる ほんとにかなしいけど……
こういうのが真っ直ぐおもしろいのは単純にめっちゃ、映画うますぎるよな……
おもしろかった~

わんちゃんに月経があることをはじめて知ったよ……