こかだじぇい

ハモンハモンのこかだじぇいのレビュー・感想・評価

ハモンハモン(1992年製作の映画)
3.0
ザ・シネマで放送。1992年公開のスペイン映画で、第49回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞だが。審査委員たちの脳が溶けていたとしか思えない。一応、ペネロペ・クルスのデビュー作。
6人の男女(母娘と、父母息子含む)の、可能な組み合わせでほぼすべてで、濃厚なセックスが行われる、性愛トンデモ映画。Wikipediaの項目では「ロマンティック・コメディ映画」と書かいるが、コメディ要素はゼロ。
マジメに撮っているのだが、展開がバカすぎる。トンデモすぎて、ある意味、面白くはあった。
題名は「ハム・ハム」の意味とのことだが、バカバカしい題名。一応、性愛的な意味があるのかな。
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