わたしはそもそも、大晦日が好きだ。
一年間のいろんなことを思い起こすだけで泣きそうになるのは、今日まで生きてこれたことを誇りに思い、感謝することができるからだと思う。
季節外れだけど、この映画を見てそんな大晦日の夜を思い出す。
そして、こういう気持ちを1年間ずっと持ち続けられないことがなんだか悔やまれる。
素敵だと思ったセリフ
「今日はなにをやっても上手くいくとしたら、あなたは何をする?
それを今、やりなさい」
「過ちばかりの人生だったがお前はわたしの誇りだ」
2011年に公開されたこの映画を見ていると3.11のことを言っているのかなと思う言葉が多くて余計に沁みる、、
いろんな愛で満たされているニューヨークの夜を描いたこの映画、わたしは好き