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ニューイヤーズ・イブのHaruのレビュー・感想・評価

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)
3.9
「ニューイヤーズ・イブ」

1年の最後であり、新年の前日である大晦日。
新年までのカウントダウンが始まるなかで、人々は何を思うのか。

印象強かったクレアのスピーチ↓
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達成した事もつまづいた事もすべて思い出してみて。守れた約束も果せなかった約束も。素晴らしい冒険に飛び出した人も、傷つく事を恐れて閉じこもってしまった人も。新年には新たなチャンスがやってくるの。誰かを許すチャンス。もっと上手に、もっと沢山何かをやり遂げるチャンス。与えるチャンス。そして愛するチャンスが。
_____________________________ 死が迫り過去を悔やむ父と副市長として活動する娘クレア、1年の時を経て再会した2人、去年の大晦日に求婚して逃げた有名ミュージシャンと一流コック、娘の心配をする母と娘、倍以上離れた年齢ながら愛を育んでいった2人。
大晦日と新年という節目の中で、愛する人への後悔とそして決意が描かれてる。
もうまさにハッピーニューイヤー。引退したら絶対アメリカで新年迎えよ〜。 今回の名言〜。
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もし失敗しないと分かっていたら何をする?じゃあ今すぐ外に出てそのことをやろう。
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#kmg_movies
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