Haruさんの映画レビュー・感想・評価

Haru

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風に立つライオン(2015年製作の映画)

4.6

体調不良で安静中の為、鑑賞。

ヤバーーーーー。
涙涙涙。
さだまさしの曲がこれまたやばい。

ふとなんのために人は生きるんだろうかーーという今まで頭の片隅にあった迷宮入りしそうなハテナがまたもや浮か
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

障害を持つ子どもと関わり始めてから、無性に観たくなったので再見ー。
その人の魅力は見ためじゃなくて内側に。それはこころ。その魅力で、こころで、誰かを動かしていく。
障害を持っていることで、周りでたくさ
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.8

勧められてた映画やっとこさ観た。
うん、ミュージカル映画はいいね。内容はフツーだけど気軽に観れていい。
他の作品も観てみよー

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.6

はぁ、素敵。可愛らしい王妃とモノクロの絵。下心から関わったけど次第に愛し合って、最後のシーンなにあれ。切なくて、でもとても素敵なシーンだった

そらのレストラン(2019年製作の映画)

4.7

めっちゃ泣いた。
ぶつぶつ交換、近所の顔の見える関係、大自然の中で暮らし、美味しい食べ物
田舎の生活が羨ましくて仕方ない。

私は何度本気でぶつかったことがあるだろうか、、と考えてしまった。

キャッツ(2019年製作の映画)

2.6

ミュージカル映画好きだけど、さすがにTHEミュージカルで内容がよく伝わってこなかった。眠かったらかもしれないけど

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

絵が素朴なかんじでいい、落ち着く。
意外とキュンとする。
戦争時の様子が伝わる。
人間そういう暮らしでいい。

恋空(2007年製作の映画)

4.8

初めてちゃんと観たかもー。最初から最後まで三浦春馬のかっこ良さとガッキーの可愛さにやられた。薄くないし後味悪くない恋愛映画。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.8

お父さんが子どものためにずっと嘘をつき続ける、、。愛しかないな、、
こんなお父さんがいいな〜

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.1

まーたんオススメの。

カッコよすぎる、めっちゃタイプ。
切なすぎる…けど最後の終わり方がいい。
よかった。

許しとは、心の部屋を一つ空けること。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

5.0

もう涙涙涙。
もはや変に言葉にしたくない。
イェスンがかわいすぎる。

重いはずなんだけど、どこか清々しさもあって終わる。
これは観てよかった…

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.5

おもしろい。
いっかい世界はこのくらい壊れた方がいいのかも。みんな家族と一緒に過ごすこととか食べ物を食べることとか当たり前で大切なことを置き去りにしてる。私も

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.7

ひさびさ泣いた。

一人間と向き合える人間でいたい。表面の関わりじゃなくてもっと深いところで寄り添って関わり合える仕事につきたいなとおもう

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.5

めっちゃ期待ハードル高すぎたせいなのか筋トレしながら見てたからなのかあんまり感動しなかった

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.1

まあ眠気と闘いながら観てたからなー。

一件、ものに溢れる生活=幸せだと思ってしまう。
けどものに溢れるとものに依存して大切なものに気付かない。
もの持たないことで、大切なことものが見えてくる。

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『ワナジャ』(2006年製作の映画)

3.1

長い手足をつかったダンスはすごい美しかった。

インドのカーストの世界が描かれていて、
やっぱりインド映画は闇の社会情勢を映すのが多いなと。
でも今まで見た映画はハッピーエンドだったけど、これはそうで
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.8

やっと観た

見終わったあとは虚無感とやるせなさが出てきた。ルディとポール、そしてマルコでとても深い深い愛がそこにあるはずなのに、3人はそう望んでるはずなのに、世間の偏見でそれが叶わない。世界の常識や
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食べる女(2018年製作の映画)

3.9

食べるは生きることであり、
人と関わり合うことであり、
何より愛を伝えることだなあ。

丁寧な料理を大事にしたい

YARN 人生を彩る糸(2016年製作の映画)

3.7

人が糸を編み、糸が人を繋ぐ。
糸は言葉なのかもしれない。時にアートになり人を魅了し、時に自分を表現する。

何もないたった一本の糸から人の心を動かして想いの輪を広げていくってやっぱりアーティストってす
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.0

野イチゴをとってジャムを作ったり、畑のキャベツでサンドウィッチを作ったり、早寝早起きをしたり、夜ベッドでクッキーを食べたり、魔女修行はきっと人間を見直す修行であったんじゃないかな。きっと都会や学校、集>>続きを読む

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

「言葉はあてにならないけど
私の身体が感じたことは信じられる。」

他人に殺させといて殺し方に文句いう都会

借り物じゃない言葉で、自分の言葉で話そう。
それにはもっと感じて、考えてだ。


自然の恵
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感染列島(2008年製作の映画)

3.7

コロナが流行る中、自分の危機管理を高めるために。

「自分たちの生きる場所を自分たちでけなしとる。ウイルスも人間と一緒ですね。宿主を殺したら自分も死ぬのに殺す。矛盾してませんか?
人間、ウイルスと共に
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アメリ(2001年製作の映画)

3.8

最近無性にアメリが見たくなって2回目。
みんなが好きなことを好きにならなくていいし
みんなが嫌いなことを嫌いになろうとしなくていい。
丸裸になったらみんなみんな
変わってる子


オシャレな街中と家具
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.4

自然は完璧だ、アランの言葉にあったように植物、動物、いのちある自然は循環している。地球が始まったときはそんな循環がきっと自然がなすままに、自然と成り立っていたけど、人間が資源として使って、しまいには環>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.6

コーヒー1杯が冷めるまでのたった15分で心は変えられることができる。その時に伝えるか伝えないかで、その先の未来は変わる。
4つどの場面も温かい気持ちになるのと、有村架純がかわいすぎるのと。

重すぎず
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.3

しあわせのパンと似ていて、食を通じて人の優しさが感じられる。心があったかくなる。
フィンランド行きたい。パンつくりたい。

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