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キッドのzoesanのレビュー・感想・評価

キッド(1921年製作の映画)
4.2
スクリーンでは、今日初めて鑑賞。
日常を真っ直ぐ生きるから、温もりや笑いが生まれ、人の心に染みる。主人公と子役の愛情や弱さや視線、母の苦悩と悔恨、警察官の仕事ぶり、パワフル兄の弟愛、市井の人々の生き方、どれも真っ直ぐ。交差する、生き様の接点は切なくも愛らしい。
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