キッドの作品情報・感想・評価

「キッド」に投稿された感想・評価

正に冒頭の"ほほえましく たぶん ひと粒の涙をそそる映画"だった。

このレビューはネタバレを含みます

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「100日チャレンジ」2日目。
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2021年以降の映画を理解し易くする為に、1920 - 2020までの100年を映画100本でレビューしていく試み。早速2本目をレビューしなくてはいけません。やるぞっ!
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🌈毎日22:00に投稿します(つもり)。
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眼福。👀Jackie Cooganの演じるthe Kidが可愛過ぎる、Charlie Chaplinの演じるThe Trampが温かく、笑える。服の着こなしも、歩き方も、バラバラなのに、威風堂々としているこの"The Tramp"とは、Charlie Chaplinの最も印象に残るスクリーン上のキャラクターであり、無声映画の時代に世界の映画界のアイコンであったらしいのです。いくつもの映画にこのキャラクターで出演しているという事ですな(!)(渥美清が演じた"寅さん"みたいな事でしょう。)。
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👀登場人物たちが「コマの早回し」だか「コマ落とし」だか、チョコチョコとコミカルな動きだったり、天使になって女の子とキスするシーンで画面に浮かび上がってくるフィーリングは、まさに映画でしか映せないありえないモノの類い。だから絶対に観て頂きたいです(❣️)。
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未婚の母親が生まれたばかりの息子を連れて慈善病院を後にしたのだが、その赤ん坊の父親が芸術家であることが観客に判明し彼女に興味を失っていることが分かります。母親は苦悩の末に息子を捨て、「この孤児を愛して育ててください」と手書きで紙に書き残し、高価な車に乗せてしまう。2人の泥棒が車を盗み、路地に赤ちゃんを残して、"彼"に見つけられるのだ。👀赤ちゃんを誰かに押し付けようとする前半のシーンは、Charlie Chaplin自身の幼少時代の不遇を反映させているでしょうし、5年後、the Kidが石を投げてガラスを壊し、The Trampがガラス職人としてそれを修理してお金を稼ぐシーンもやはり、Charlie Chaplinの若き日の苦労の再現であったらしいのです。非常に(彼の)個人的な想いが詰まった映画🎞(!)。
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「利潤第一主義」を本性とする資本主義の矛盾を100年前に既に、ニンゲンを描く、素晴らしさを感じさせてくれました(🧐🥳)。これだ!
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1921…
富を築いた黒人への嫉妬に狂った白人たちが
Tulsa race massacreを起こしました。
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Paul Whiteman「Wang-Wang Blues」(1921)
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https://open.spotify.com/track/4yWyt1Fv8W7KWaTtsRxFpd?si=BaRgw7OcSzKfn8k7sh8prw
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okawara

okawaraの感想・評価

4.0
「ポリスストーリー」の山越えアクションの原形は、本作の屋根伝いシーンだろうか?

子役が愛らしい映画にハズレなし!
Tetsu

Tetsuの感想・評価

4.2
「ほほえましく、たぶん一粒の涙をそそる映画」

喜劇王チャップリン。チャップリンの人生の一部を写しているともいえる作品。
とにかく細部までチャップリンはこだわったそうです。

動きの一つ一つがクスッと笑ってしまう。
窓辺をリングサイドに見立てるシーンなんか好きだなぁ(笑)
そして男の子が可愛すぎる!
やよい

やよいの感想・評価

3.0
子供が可愛らしい(≧∇≦)

多分いい作品なんだろうけど、終わり方が。。
私にかかれば←ナニサマ

…あ、そうなの?
そんな感じ??
あ。そうなんや…(º ⌓º )
サイレント映画 コメディ
慈善病院から赤ちゃんを抱きながら出てくる母親でもどこか辛そうな表情


この映画が大人と子供のバディムービーの原点?、この先にあるペーパームーン、さらにレオンに続く

再鑑賞
レク

レクの感想・評価

4.1
"ほほえましく、たぶんひと粒の涙をそそる映画"

チャーリーが捨て子を育てる物語は、幼少期に何度も孤児院に入れられたチャップリン自身の経験が活かされた世界的大ヒットの笑いあり涙ありの感動作。
血の繋がりを超えた親子愛と貧困問題、シンプルだからこそ真っ直ぐに心に響く。
天使wwwwww
子供に意外と厳しいあたりわろたwww
クラシックコメディの感じすごい好き
この時代に生まれたかったって本当か思う。
Shizka

Shizkaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

志村けん流のお笑いが飾り付ける、いつものチャップリン。50分だとだいぶ耐えられるw そのくらい、チャップリンのお笑い、志村けんのお笑いは肌に合わない。なにが面白いのだろうか。

うー、まあ子供を育てるところはヘエ!と思うんだけど、まあ、だからなんだって感じでもある。現実から乖離しすぎていてふーんとしか思えない。所詮映画だしね、と思うほど感情移入できないのがチャップリン映画の特徴なのかもしれない。

それよりもこの映画のポイントは、最後までどうなるかわからないところ。チャップリン監督ならあのまま別れ別れの可能性も充分あったし、あのエンディングの後どうなるかは視聴者の想像に任せている。それはいい。

まあ、そこだけだけど。笑ったところはひとつもないんだけど。感情を動かされたところもないけど。

全てが現実と乖離しすぎて、小芝居に尽きる。笑わせたいならしっかり笑わせて! 感動させたいならもっと感情移入させて!
Shinya

Shinyaの感想・評価

4.1
わずか52分でクスッとホロっとできてしまう映画。チャップリン入門には持ってこいかも。
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