キッドの作品情報・感想・評価

「キッド」に投稿された感想・評価

hachi

hachiの感想・評価

3.9
弱き者、持たざるものが弱者に寛容で、助けようとし、一般人は無関心を装う。

でも、神様は愛情をもって行動する者にハッピーエンドを与える。
たとえ、一時は安定を得られたとしても、思いやりの無い人間の幸せは続かない。
これは、実社会にも通じる真実だろう。


しかし、よくこの短時間に
笑いと切なさをサイレントで表現できるものだと舌を巻く。

子どもがかわいい。

そして、本当にいい女は心も美しいから、心が美しい男を選ぶということだ。
いい話ではあるけどそこまで心は動かず。『ルパン三世 カリオストロの城』みたいな屋根伝いのシーンと白昼夢のシーンが良い。
Zurich

Zurichの感想・評価

3.0
喜劇なのに、この映画のポスターで、チャプリンは笑顔ではなく、険しい表情なのが、泣かせるんです。
か

かの感想・評価

3.0
コメディとして完全に教科書だから普通に笑っちゃうんだけど話は普通、てか夢の旧約聖書的な話は何なの?要るか?
冒頭に、
A picture with a smile and perhaps, a tear.
-ほほえましくたぶん一粒の涙をそそる物語-

親が子供を育てる。
大人が小児を育てる。
普通だけれど難しくてでも幸せを感じるもの。
そうした人間の根源的な部分に真正面から触れている作品。

たった50分で大笑いさせ大泣きさせ誰にも解り易くこのテーマを伝える神技。こんな作品他にありますか?

一方でただ笑って泣いて世の中の嫌な事を忘れて下さい。それも映画の使命であり役割で、それを自然にやってのけるチャップリンの傑作です。

中学生の時に観て泣き、家庭と子供を持ってから観てまた泣いている。
若い時には後半しかウルウル来ませんでしたが、この間観たら最初の方からずっと泣いてしまい参りました。

今の日本の代表的なキッドといえば"チコちゃん"ですが彼女に叱られる番組をボゥっと観ていたら「歳を取ると涙脆くなるのは何故?」という正しくボゥっと生きてる私には解らない問題がありました。
答えは色々な経験を積んで共感力が上がるからというのと、前頭葉の持つ感情を抑える力が落ちるからというものでした。
経験を積んでという辺りは嬉しいのですが、前頭葉の力が落ちてという辺りはどうも... 大好きな作品を通して自分の"脳"力の低下を突きつけられるのは勘弁して欲しいと思いました。

no.1700
豆

豆の感想・評価

3.9
令和2年度No.100
放浪者と捨て子の話

捨て子とその子を拾った放浪者の愛情の物語だった。話はシンプルで分かりやすく、シンプルだからこそストレートに鑑賞者の心に響く。


間違いなく名作
Braun

Braunの感想・評価

4.5
過去鑑賞
ガキの頃大喜びで見てた喜劇王チャップリンの映画の1つ。
チャップリンの映画は無声映画なりの面白さがあっていいと思うな
無声映画だからこそ色んな事が伝わってくる。
育てる術がなく仕方なく捨てられた子供を仕方なく育てる事になったチャップリンの優しさに感動
印象的なのは喧嘩シーン
キッドめちゃくちゃ強い💪
そしてガキを倒したらそのめちゃくちゃ強そうな兄が出てきてチャップリンを襲う
アレ見て大喜びした^^*

ストーリー構成も起承転結がしっかりしてて楽しめる内容になっております。

無声映画も面白いので是非😊
ペイン

ペインの感想・評価

4.5
チャップリン映画は私が映画好きになった原体験。初めて観たのもたしか本作だったような。

“キッド”ことジャッキー・クーガンの可愛らしさたるや映画史上でも屈指だろう。

『街の灯』や『黄金狂時代』などに比べるとまだ若干、完成度としては研ぎ澄まされていない感もあるが、それでも長編デビュー作としては凄まじいものである。
Hiroko

Hirokoの感想・評価

4.5
無音なのにこれだけ伝わる感じ。演技ってすごいな。あの子役すごいな
大学のオンライン授業で観ました。

チャップリンとジャッキークーガンの演技が素晴らしい名作です。

捨てられた赤ちゃんを拾い暮らす。成長して詐欺をして生活する。このシーンはコミカルで笑えました。でも二人はこれをしないと生活できない。貧困層の物語

ラストシーンには涙を流しほっこりと終わる。ただのコメディではなく皮肉にして描くのがチャップリンの素晴らしいところです。
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