Jumblesoul

カルメン故郷に帰るのJumblesoulのレビュー・感想・評価

カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)
2.5
デジタルリマスター版を鑑賞。
日本初カラー作品という事から、どのシーンも綺麗な青空が見えるが着色したような青色で、スタジォのセットで撮影したような印象。話が牧歌的すぎるので、ドタバタを入れたブッ飛んだ話にしたら、もっと面白くなったかも。
主演の高峰秀子は、『二十四の瞳』の大石先生のイメージが強く、今となってはミスキャスト感が少ししてしまう。
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