文化、芸術とはなにか。
文化はその土地に根ざすもの、風土が育むものだろうか。
芸術は、刺激なのだろうか。
浅間山と裾野に広がる自然の中でオルガンに合わせて踊る生徒と先生たち。馬を引き、牛を追う。…
実に一年半HDの中に眠らせてた録画分ようやく観た。
日本初の総天然色映画、それを謳う木下惠介監督によるコメディ作品。
異様なギラつきを放つテクノカラーで描く、浅間山麓の自然とリリィ、マヤの衣装の綺…
『カルメン故郷に帰る』は、1951年に公開された木下惠介監督の作品です。日本初の総天然色(カラー)映画であり、戦後の日本の田舎を舞台に、東京でストリッパーとして成功した(と思い込んでいる)女性が、故…
>>続きを読む木下惠介監督の観る
東京で芸術家として成功した
と信じてるリリィことおきん
は故郷軽井沢に仕事仲間を連
れて帰郷するが
脚本 木下惠介
久しぶりまた観る
国産初の総天然色映画
実はストリッパ…
国内初カラー映画とあって、とにかく色彩に惹かれる!!
カルメンたち2人のキュートな衣装と艶っぽいながらも華やかな彩色のメイクが特に印象的。馬や牛が自由に草原を歩き回るようなド田舎にモダンでセクシー…
238.3148
こんないい人がこんなに怒っている
だから間違っていない気がする
富士フイルム開発の国産初カラー映画ということもあり、メインに据えるキャラクターを発色の良い衣装を着たストリッパー…
国産初総天然色映画「カルメン故郷に帰る」
ストリッパーとして東京で暮らすカルメンが同僚の踊り子マヤ朱美と浅間山山麓の田舎に里帰りして巻き起こす珍騒動。
コメディなんだけど、そのギャグは松竹新喜劇の香…
本日の映画『カルメン故郷に帰る』
U-NEXT
東京のストリッパー リリーカルメン(高峰秀子)が友人(小林トシ子)と故郷、浅間山のふもとの村へ帰ってくる。
そこでおこる村人たちとの騒動。
都会の…
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