話自体は単調
映画の雰囲気は好きな方
こちらが寄り添って観るタイプだと感じた(個人的な意見だけど、最近の映画は映画側の主張が激しい気がする)
画面とセリフ？の構成が別々の場面で重なる感じが続く。
腐敗自体は強烈じゃなく、どこから腐敗が始まってこの兄弟が腐敗しているとしたら、どこから何だろうとか考える起点になる。
zooのタイトルに引っ張られる。
最後に兄弟がちゃんと2人で死ぬ選択をしていて生き残るよりはすっきりした終わりだった。
2人の兄弟と娘が遊んだりして、一箇所を一緒に見たりしてるシーンは割と好き。
