公共の場で演説しようとした合衆国大統領が銃撃され、広場に仕掛けられた爆弾が爆発する。
この一連のテロを
8つの視点から繰り返し
発生時の様子を描写する。
最初はテレビ局やシークレットサービス、一般の見物人
終盤は犯人の視点の切り替わる。
8回も同じシーンを繰り返すんだから、全てを統合すると犯人が推理できる仕組みなのかな?とか考えてたら、普通に犯人側の視点の描写もされ、犯行時の行動がに明かされます。
これはパニックシーンの
同じ展開を八回見させられただけで、特に大きな仕掛けもなく終わってしまい、肩透かしを食らいました。