Tomoさんの映画レビュー・感想・評価

Tomo

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砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.6

嘘つきは誰か?

父親を殺した罪で起訴された息子
その弁護士
暴行を受けていた母

誰がなんの意図を持って
証言しているのか考えながら見れる
重厚な法定サスペンスでした。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.5

ハリポタ最終作
盛り上がりどころ見所が
映像として
物語としても山場が足りないように感じた

なんか地味に終わってしまって残念。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.5

賢者の石から本作まで
どんどんダークなテイストになって行くところが好き。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.6

今度の敵は悪魔ではなく黒魔術?!

誰が操っているのか?!
サスペンスミステリーの要素も相まって
過去2作品と比べてテイストがちょっと違う。

ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)

3.7

最初の最初のドラえもん映画

ドラちゃんの可愛さはこの頃から現在!
メンバーのキャラの固まってないところも含めて愛おしい!

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.6

誰にも必要とされず
人生に絶望している売れない手品師。

ある日、自身が生まれる前にタイムスリップ。
両親と出会い、自分がなんのために生まれたのか、どんな気持ちを込めて生まれたのか。


母に感謝した
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ドラえもん のび太の大魔境(1982年製作の映画)

3.7

亡国の王子を助けるのび太たち
5人の友情が熱い!

ワクワクするジャングルの冒険
国を乗っ取る悪い敵たち
かっこいい演出

古いドラえもん映画だけど今見ても決して色褪せない。

ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

3.6

明確な敵。というものが存在しない非常に大人向けの設定

ドラえもんたちとある種族が、
恐竜絶滅を食い止めるために奔走。

ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

3.7

地球にやってきた小さな小さな宇宙人
彼はある惑星の大統領だった!

ドラえもんとのび太たちは
クーデターで乗っ取られた国と
命を狙われる彼を助けるため
命懸けの戦いに挑む!

映画ドラえもん のび太の絵世界物語(2025年製作の映画)

4.3

今度は絵の世界に入って大冒険。
と思いきや、絵は物語の舞台となる王国への入り口であって、絵画の世界であれこれする話ではなかったです。

ドラえもん映画の魅力はなんと言っても
4人が勇気を振り絞って戦う
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エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

3.3

エイリアンの生みの親となった
シガニーウィーバー、、、

なんだかとんでもない方向に進んだエイリアン

ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)

3.2

恋愛、サスペンス
どっちにふっても中途半端。

誰も彼もが行き当たりばったりの行動をしていて感情移入もできませんでした。

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.3

VSシリーズ一作目

ゴジラとビオランテとの大迫力のバトルが見れるんかなぁと思ったらまたもや人間パート長すぎで退屈な内容。

ゴジラが暴れ回るゴジラ映画どこ。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.2

壮大なSF世界の設定に見合わない内容の薄さ。
それぞれ何がしたいのかよくわからない
そして、地味なアクション

見どころがない、、、

ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

3.5

ドラえもんが不在の序盤から
復活してからの頼もしさを味わえる

この作品も
4人がそれぞれ役割と使命を背負って行動してるのが良かった。

ロボットが人間を支配してしまうという
そんな世の中がくることを
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.7

ジブリには珍しいタイプの仕掛けがされていて驚きました。

海辺の景色も綺麗で
近年のジブリでは好きな作品。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.4

娘を所有物のように管理する
サイコパスの母。
車椅子の主人公は母を次第に疑い
何かがおかしいと調べ始める、、、

割と物語の序盤から娘が不信感を持っていて、恐怖を煽るためにじっくりやって欲しかったとこ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

リアルとバーチャルがしっかりと別れていてすごくわかりやすい設定。

ただ、バーチャル世界の説得力が
地に足のついてないSFなので
リアル世界の物語の延長線上感がなく

探し人を追っかけるところに盛り上
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.7

細かな仕掛けや伏線が
最後形を成していくのが美しかった!

ぬるぬる動くようなアニメーションとしてはあまり期待しない方が吉

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.4

一作目のエイリアンから
重厚で美しいSF設定と美術を引いてしまい
パニックホラーになっちまった一作。

劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル(2011年製作の映画)

3.7

将軍様は登場の必要なかった!

見どころはなんと言っても一斉変身!!
カッコ良すぎます!!

ビーキーパー(2024年製作の映画)

3.4

キレッキレのステイサム
トランスポーターやメカニックを彷彿させられるタイプのプロフェッショナル役。

しかし、、、これは残念な作品。

ステイサムで役のキャラが被りすぎ問題が発生しているのではなかろう
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

4.2

犯罪多発地区ロスのリアル
派手な銃撃戦もないがそれがとにかくリアル

ファッキン◯◯ってセリフがまだリアル

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.6

細かな仕掛けが全編に施されていて
それらを辿って繋げると仕掛けがわかる
ジグソウパズルのような映画

80年代の香りを楽しみながら謎解きできる作品。

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

3.7

ロボットが欲しいと願ったのび太
ある日巨大ロボのパーツが現れて、、、

自我持ったロボットと人間の生存争い
主権を握るのはどちらか。

現代のハリウッドでも見受けられる設定
この作品ものび太、ジャイア
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ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.3

家の部屋から夢の世界へ大冒険。

現実と夢を入れ替えて
夢から現実に戻って

しっかり見てないと設定と
今、のび太たちが置かれている状況に追いつけない!

不気味さの残る一本!
もう一度しっかり見たい
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フルスロットル(2013年製作の映画)

3.7

まーた潜入捜査やってんのかい!
オコナー!
アクションはもっさりしてるけど
アルティメットのシーンはかっこいい!

ワイスピだって言われればワイスピな内容

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.7

プロフェッショナルなステイサム2作目
彼がこなす任務の数々の下準備と結構シーンがクール

役柄はトランスポーターの時と同じで
完璧主義。

ゴジラ(1984年製作の映画)

4.0

新たなスタートと言えるゴジラ1985

巨大生物に対処する政府閣僚
ストーリーもしっかりあり
ゴジラの破壊描写もあり
特撮で魅せてくれます!

マイナス1よりよっぽど面白かった
下手なCGより、特撮の
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.3

一作目がわけわからん状況に置かれた主人公たちと一緒にドキドキできたけど、2作目以降からだんだんとスケールがでかくなっていきありきたりなストーリーに。

ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

3.7

1992年のドラえもん映画
人間による地球温暖化や環境破壊など
時制のテーマを取り入れた作品。

水俣病などの公害も影響した
テーマは暗いし大人向けだけど
子供でも何かを感じ取れるように作られていて、
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

期待通り怖がらせてもらいました。
不気味で少しづつ忍び寄る
侵食されて行くかぞく。

謎の女、エスターによって

行動も怖いし、彼女の出自を辿って行く過程も怖い。

カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.5

男は数学的に計算して
ギャンブルでお金を稼ぐ男。
ただ静かに目立たず。
そして
過去の過ちに悩みながら
1人の青年を構成させようとする。

渋いけどちょっと暗すぎる
ギャンブルで一攫千金とかって映画で
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ブロークン・シティ(2013年製作の映画)

3.3

豪華な出演者と重厚そうなストーリーと見せかけてなんだか中途半端。
そして相関関係がちょっとややこしい。