クリスマスイヴにチキンを食べながら家族で鑑賞。久しぶりに良い時間を過ごすことが出来ました。そして映画もとてもおもしろかった。
家族旅行の朝、ひとり家に取り残されてしまった8歳のケビン。私はそんなケビンの、留守番を満喫する映画だと思っていたが、実際には家族の温かさも描いていたので、笑ったり泣いたりできるとても良い映画だった。
でもやっぱり1番印象に残っているシーンはケビンひとりで泥棒を追い払うあの有名なシーン。想像よりも遥かに攻撃が激しくて何度か殺しててもおかしくないんじゃないかと思ったが、そこはフィクションだと思って楽しませてもらった。
あと親戚がみんな集まってクリスマスパーティーをする習慣にも少し憧れた。
ぜひ続編も見たい。