昔テレビで死ぬほど放送されていたクリスマスムード満点な本作を5億年振りにみた!
たぶん普通はマコーレー・カルキンをみるためだと思われるが、自分にとってはジョー・ペシを愛でるためのクリスマス映画。
誰もが非常に楽しめる有名なクリスマスなので、内容は特に言及せず、裏話などで気になったものをピックアップ。
泥棒役ジョー・ペシは、撮影中マコーレー・カルキンがみんなから甘やかされていたため、役作りのため、カルキンを無視! そして、頭が炎上するシーンでは火傷を負っていた。
映画内で使われる印象的なモノクロムービーは、実は存在せず、1939年の映画「汚れた顔の天使」をパロディにしたフェイク映画。
監督のクリス・コロンバスは、大人気のファミリー映画を多く手掛けた超絶ヒットメイカー。
代表作として、ホーム・アローン』シリーズ、「ミセス・ダウト」「ハリー・ポッター」シリーズ、「RENT/レント」など。
また、「グレムリン」、「グーニーズ」などでは脚本に関わっている。
本作はクリス・コロンバスにとって監督3作目だったが、2020年にNetflixオリジナル映画「クリスマス・クロニクル PART2」でクリスマス映画にカムバック。
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