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あの日、欲望の大地でのKのレビュー・感想・評価

あの日、欲望の大地で(2008年製作の映画)
1.5
現在、少し過去、もっと過去。時系列がジグザグに進む。

母の過ち、自分の過ち。
問題から逃げて生きてきたシルヴィア。

ある日突然、自分の過去の過ちと向き合わなければいけなくなったら。自分を許せない気持ちと向き合わなくいけなくなったら。

最後に向けて話が繋がっていく構成は面白いものの、ストーリーが重く暗いかつ誰にも感情移入できない。
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