マスン

あの日、欲望の大地でのマスンのレビュー・感想・評価

あの日、欲望の大地で(2008年製作の映画)
3.5
過去の出来事と現在の出来事が、二つのストーリー仕立てで仕上がっている。
シャーリーズ・セロンが最後まで暗い沈んだ顔、何かを引きずりながら生きている虚脱感。

親不倫を目撃し止めさせるつもりが惨事の現場と今だになり、そのことからそれぞれの息子や娘のストーリーが始まる。あり得ることかも。
キム・ベイシンガーて昔見た映画に出ていたけど、今でも魅力的な感じで、不倫相手にひたむきな愛を見せていた。
ラストはいい終わり方。
マスン

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