まぁ

白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々のまぁのレビュー・感想・評価

4.0
この作品も「戦争映画」…「実話」という重さ…*

ヒトラー独裁政権下…「この戦争はおかしい、早く終わらせるべき」と…ビラを配る……「反逆罪」…。

…彼女の兄は、今朝鑑賞した「スターリングラード」で戦争を体験…。
その兄の影響もあったと思うけれど…
「信念」を最期まで曲げない彼女の姿は…
とても「美しく」見えた…。
(綺麗事かもしれないし、この言葉を使うのは…どうか…とも思うけれど…)

戦争、ドイツ………ヒトラーやユダヤ人虐殺、アンネの日記…が、直ぐに頭に浮かぶけれど…

ドイツ国内の大学生に、彼女のような思想を持ち、活動していた人々がいたんだ…と…この作品を通して、新たに知る事が出来た…*

尋問、裁判、処刑シーン…とても苦しくて、胸が詰まる描写が続き…
緊張感を持って鑑賞していたので…
今は…恥ずかしいけれど…ぐったり…

ただ…この作品との出会いは…感謝…*

映画天国(日テレ地上波 2月13日放送の録画)にて鑑賞…*
まぁ

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