この作品も「戦争映画」…「実話」という重さ…*
ヒトラー独裁政権下…「この戦争はおかしい、早く終わらせるべき」と…ビラを配る……「反逆罪」…。
…彼女の兄は、今朝鑑賞した「スターリングラード」で戦争を体験…。
その兄の影響もあったと思うけれど…
「信念」を最期まで曲げない彼女の姿は…
とても「美しく」見えた…。
(綺麗事かもしれないし、この言葉を使うのは…どうか…とも思うけれど…)
戦争、ドイツ………ヒトラーやユダヤ人虐殺、アンネの日記…が、直ぐに頭に浮かぶけれど…
ドイツ国内の大学生に、彼女のような思想を持ち、活動していた人々がいたんだ…と…この作品を通して、新たに知る事が出来た…*
尋問、裁判、処刑シーン…とても苦しくて、胸が詰まる描写が続き…
緊張感を持って鑑賞していたので…
今は…恥ずかしいけれど…ぐったり…
ただ…この作品との出会いは…感謝…*
映画天国(日テレ地上波 2月13日放送の録画)にて鑑賞…*