主人公女性の芯の強さが凄い 尋問の場面とか頭回りすぎて嘘に粗が出ないのが凄いね、こうなりたい← 1回は釈放されそうな流れにもなってたし、単独の犯行だったなら逃げ果せたんじゃないかな
てかギロチンには…
第二次世界大戦中にナチス抵抗運動を行い21歳で斬首処刑されたドイツ人女子学生ゾフィー・ショルの実話映画。
【あらすじ】
1943年、ミュンヘン大学生ゾフィーは、兄のハンス、友人のクリストフと共に反…
満足。
そこに至るまでの過程とかその後とかの描写は一切なく、本当に2時間で5日間のことだけ描かれていて、最初は違和感あったけど、最終的には確かに削ぎ落とさないとこれは撮れないな、と思った。
1時間…
ヒトラー政権下で反ナチスを掲げ抵抗運動を行なった学生グループ“白バラ”の紅一点、ゾフィー・ショルの壮絶な最期を描いた真実の物語。
ゾフィーが大学構内で逮捕され、わずか4日後に“大逆罪”によって処刑さ…
12月に、高校の自由選択の世界史の授業にて。観終わった後に、先生も泣きそうになりながら、ヴァイツゼッカーの演説「過去に目を背ける者は、現在にも盲目になる」を紹介しつつ、「だから、歴史を学ぶことに意味…
>>続きを読む【反ナチ活動で処刑された女学生の実話】
ナチ時代のドイツで戦争批判・反政府的思想のビラをまいた白バラ・グループの、当時21歳だったゾフィー・ショルに焦点をあてた映画。ビラまきで逮捕され、取り調べと…
ヒトラー政権に抵抗した組織が多数あることは知っているが、未だに知らされてないことを映画で知る場合も結構ある。
この作品の白いバラという組織もその一つ。
ミュンヘン大学の学生であるゾフィーとその兄ハ…
大学の講義で視聴。
ナチスに抵抗した女性の最期の日々を描いた物語。
当時21歳と私とそんなに変わらない歳なのに、恐怖で支配しようとする権力に屈せず、毅然と自分の良心に従い信念を貫いた姿に胸を打たれた…
最後の処刑でゾフィーが首を切られる寸前から兄の友人が切られるまで、画面が暗転して音のみが聞こえる演出が良かった。視覚からの情報を消し、聴覚からの情報のみにすることで些細な息遣いなどからより感情を読み…
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