君子

野郎どもと女たちの君子のレビュー・感想・評価

野郎どもと女たち(1955年製作の映画)
4.5
マーロン・ブランドって歌って踊れたんだ!と素直にびっくり!そして、2番手のシナトラは歌うだけで踊らないのね…マーロン・ブランドを前にあのシナトラが控えてる…笑

あと、ヒロインのジーン・シモンズ、最初のおカタイ雰囲気からどんどん可愛くなっていった。しかも吹き替えなしで本人の歌声だそうで!素敵です♡
シナトラのお相手を演じるビビアンは、14年結婚を待たされてる設定で、本当にオールドレディになってて何とも言えないけど笑える。舞台でも同じ役所を演じておられたとか。

マイケル・キッドの振り付けが苦手なのでダンスシーンは多少うるさく感じたが、タイトル曲の「Guys and dolls」や「Luck be a lady」など曲は良い♪

2時間半あるけどあっという間に観れた。
君子

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