このレビューはネタバレを含みます
自伝かと思ったけど調べたら自伝じゃないっぽい
なんとなくリチャード・リンクレイター監督のビフォア〜シリーズっぽい
最後のシーンの恋愛に卵(比喩)を求めるのはナンセンスでありながら、なお恋愛をするっていうのは、
「卵が産まれると信じ込んでいる」からなのか、それとも「卵なんて産まれるはずがないと知っていながらそれでもいいと考えている」のか、どっちなのかは難しいところ
最後のセリフから考えたら前者だし、映画中のウディ・アレンのセリフを考えたら後者なんだよな
あとダイアン・キートンがオシャレ