ダイアンキートンのことをよく知らなくても、この映画での彼女のスチールを一度は目にしたことがあるという方は多いのでは。
追悼の気持ちで代表作の今作を選んだ。
自虐的なウディアレン。でも逆説的に自己肯…
アルビーは好きになれないタイプの人間なのだが、どうしても自分に共通するようなところもあり、身につまされる思いで見ていた。
プライドが高く、現実との折り合いが付かないところはアダルトチルドレンぽく、蛙…
本作の完成度は、その形式と内容の融合によって異例の高さに達している。アルビーの神経症的なモノローグとフラッシュバックを主体とした構成は、単なる回想録ではなく、「なぜこの愛は終わったのか」という問いに…
>>続きを読むウディ・アレン色の濃い会話劇ラブコメ
ネクタイをしたダイアン・キートンのファッション素敵だった!
セリフが多くてちょっと眠くなったけど、皮肉でウィットに富んでいてクセになりそう
少し胸の痛みが残る終…
この『アニー・ホール』は、ウディ・アレンの作風の核心をよく表しており、第4の壁を破る(お客に語りかける)ことをはじめ、イングマール・ベルイマンやフェデリコ・フェリーニへのオマージュ(過去のシーンに現…
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ウディ・アレンを観てそうって言われて、
見事に一つも観てなくて、
なにがそう思わせてたのか知りたくての観賞。
観終わって結局
なにがそう思わせたんだろ。
ってなってる。
他のも観よう。
最近の…
1977年全米公開、監督主演は巨匠ウディ・アレン、本作はアカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞(ダイアン・キートン)受賞と主要部門をほぼ独占した永遠の名作。本作は、ウディ・アレンの長回し、分…
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