アニー・ホールの作品情報・感想・評価・動画配信

アニー・ホール1977年製作の映画)

Annie Hall

上映日:1978年01月21日

製作国:

上映時間:93分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • アルビーとアニーのユニークな恋愛描写が魅力的
  • ウィットに富んだ皮肉やユーモアが楽しい
  • ダイアナ・キートンのファッションが可愛い
  • ウディ・アレンの独特な演出が面白い
  • 心の声的な掛け合いがおもしろい
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『アニー・ホール』に投稿された感想・評価

Kiri
-

「私を会員にするようなクラブには入りたくないという気持ちからか」
「ただのラブでは弱い、ラァーブだ」
「いつまでこの笑顔を凍りつかせておけるやら」
「パラミ、パンティラインが見える」
「遅くなって別…

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(主語がでかいが)たしかに男性が女性に衒学的な態度を取る光景を観て、雰囲気が良くなるパターンはあまりないように思える。自戒も込めて。
シニカルに言い回しがとても面白かったが、文化的背景から汲み取れな…

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4.0
神経症で薄毛で性欲の強いインテリがもてまくる世界はウディ・アレンと村上春樹の世界だけのファンタジーだよね?(おれが知らない世界なだけ?)

男女の分かり合えない様を描いた作品ではあれど、ゴダール的な難しさはない。大人の?衝動的ではない恋愛模様。恋愛をサメに喩えた台詞が印象的だった。

登場人物が過去の回想をしていると、いつしかその場面が…

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文化的背景ありきのコメディはムズい。段四の壁を突破する描写はオシャレ。
終盤のパートは引き込まれる。
4.2
このレビューはネタバレを含みます
舞台的なコメディータッチでありながら、映画らしい表現も巧みに使われていて心を掴まれた。人生は俯瞰で見たほうが楽しめるのではないかと思わされる。人間の歪みや恥じらいまで正直に描く点も好感が持てた。
目
4.0
急にこっちに話しかけてきてびっくりする
いろんな人が出てきてごちゃごちゃして話追いつけなかったけどロサンゼルスくらいからめっちゃひきこまれた
KT77
-

常に喋ってる。

会話の中に皮肉が混じってたり、いきなり街行く人に声を掛けたり、表現が斬新で面白い。ロブスターくらいさっさと鍋に入れろよと思う。

男女の出会いから別れまでのストーリー。話としてはよ…

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3.5
なかなかにウディアレンが刺さらない…

メタ的な演出は好きだったけど話は平坦な印象だった
a
3.8

演出が斬新で、見ていてすごく新鮮だった。
二人が元々パートナーで別れてから、作品を作ったというのも驚きであった。自分たちの実体験を通して作品を作るというのはすごい。またアニーやアルビーの時が経っても…

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