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ブレインデッドのものレビュー・感想・評価

ブレインデッド(1992年製作の映画)
2.0
捕獲した猿はラットモンキーと呼ばれている珍しい生き物だが、密漁のため現地の部族の反対も押し切って猿を連れて逃げ出してしまう。その道中に男が猿に噛まれてしまうが、それを見た同乗していた男は躊躇せず殺してしまう。
とある街の店でライオネルは買い物していた、店員のパキータは祖母の占いに出た運命の人がライオネルと確信し家まで商品を届けるほど夢中になってしまうがマザコンのライオネルは思いに応えれず、異常に息子に執着する母親のベラはそんな2人の姿を自室から見ていた。
ようやくデートで行った動物園で寄り添う2人だがその姿を追って見ていたベラは足を滑らし飼育されているケージに寄りかかる、その中にはラットモンキーが飼育されていてベラは噛まれてしまう。

グロさもさることながら、ずっと気持ち悪すぎる〜人間も、描写も!
いわゆるおバカ展開で、コメディ要素もあるけど笑う気が全く起きなかった…
カスタードに乗った液を食ってゾンビ化するのに終盤の血だなんだにまみれても変化しない矛盾も、もしかしたら面白ポイントだったのかもしれない。オエッ!!
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