ブレインデッドの作品情報・感想・評価

「ブレインデッド」に投稿された感想・評価

これほどに熱いホラーは他にないであろう

マイベスト1ホラー確

レディ・プレイヤー1との二本立てが観たい
序盤・中盤・終盤と隙がなく、終始ゾンビ達が躍動する。序盤でこれはコメディだっていう心づもりがしっかりできるのがホント素晴らしい。後半は動線の処理に惚れぼれ。
isjm

isjmの感想・評価

3.5

主人公を追いかけるゾンビの食道、クライマックスで飛び散り続ける肉片、巨大化し溺愛する息子を子宮に格納するババア、どの場面においても幸せな気持ちにさせてくれるゾンビ映画でした。

このレビューはネタバレを含みます

1992年、ニュージーランド発のドタバタゾンビコメディ。"Your mother ate my dog!" "Not all of it."のやりとり象徴されるオトボケ感。物語を急かすかのようなテンポのよい音楽、主人公カップルの大げさな表情はサイレント映画、クリーチャーの動きはレイ・ハリーハウゼンを思わせる。ゾンビ同士のセックス、ゾンビの出産、親がゾンビになったらモラトリアムの子供はどうするかなど。後半の血糊と臓物まみれのピタゴラスイッチな立ち回りは、創意工夫に溢れている。独身男性の母性や結婚への恐怖も。
放置DVDで今更鑑賞。

いまや巨匠と言われても過言ではナイ、ピータージャクソン。
その巨匠の若気の至りなのか、本性なのか、臓物飛び散るスプラッターコメディ。
サムライミの『死霊のはらわた』よりコメディ色強いので、アッシュが恐くて笑えナイって人でも笑えると思います。

わんぱく坊主に育つ赤ちゃんゾンビ、食卓を囲むゾンビ達とか
ゾンビ達もイイキャラしてるので、なかなか憎めません。

基本コメディなんでホラーが苦手な人でも全然イケちゃいます。
けど
血が苦手な人は完璧ムリムリっす。
deadcalm

deadcalmの感想・評価

4.5
ピーター・ジャクソンの最高到達点。
自分の中の三大ゾンビ映画はロメロゾンビとバタリアンとショーン・オブ・ザ・デッドとこれ。(あれ、四つだ)
どれだけ過剰な形容でレビューしてもぜんぜん盛ってる気がしない、ドチャ盛りウルトラバカテンション爆裂豪速球ハイパーギャグエンタメぐちゃぐちゃスプラッター映画として銀河にその名が轟く金字塔。
神父の戦闘シーンが最大の見せ場
草刈り機持ち出してからどうなっているかわからない。

このレビューはネタバレを含みます

<ザックリ評価>
A級の監督が作ったB級スプラッタコメディ。

<魅力>
・かなり笑える

<不満>
・かなりグロい

<詳しい感想>
文字通りコメディとスプラッターだけで構成されてるような映画だけど、そのどちらもセンスが突き抜けていて、監督の名前を観て「さすが」と思った。ロードオブザリングとはどうしても繋がらないけど。

「さあ、どんどんツッコんでくれ」という監督の声が聞こえてきそうな悪ノリが満載で、シナリオは凡百ながら全く退屈しない。1流のセンスでB級テイストを追求した成功例なのだろう。

ただ、非常に面白くてまた観たい気持ちと、グロすぎてもう観たくない気持ちが葛藤してしまうのがネックか。
芝刈り機でゾンビを一掃していくシーンだけがやたらと記憶に残っている。それ以外はあまり覚えてませんね。
汚い!
この映画、汚い!

手足が飛ぶ→悪趣味
内臓が飛ぶ→変人
内臓が襲ってくる→変態
内臓が屁で喋る→ド変態

トムとジェリーでやるようなアクロバティックな殺人技を、悪意150%で実写化した変態映画。

血糊でルームランニングするという歴史的シーンがある。

真面目ぶってロードオブザリングなんて監督しておりますが、この監督は変態です。
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