ムエタイの創始者との説も有る偉人
ナレースワン王の伝記映画
タイでは、ラームカムヘーン、チュラロンコーンと並ぶ「三大王」の1人
多分、日本では徳川家康ぐらい有名な人なんだと思う

時代設定が16世紀後半辺りなので、日本では信長がブイブイいわせ始めた頃っすね

敵対勢力に故郷を征服され、人質として敵の領内で暮らしていた少年期の出来事を題材にしているので
なんかこう、全体的に「これから」感が強い

所々、すげぇ好きなシーンとか有るし、ちょいちょいコメディパートも挟まれてて観易いんだけど
正直、どこで盛り上がれば良いんかが分かり辛かったっす
あと
出てくる固有名詞が、超おぼえ辛くてソコはチョイ混乱した

ただ
主人公周りのキャラは好きだったし、金のかかってそうな、ダイナミックな戦闘シーンとかは観応え有ったので
ソコは本当に良かった

後編も観よう

พระนเรศวร
日本移住前に観た最後の映画だからよく覚えてる。当時はพระนเรศวรの象(ก้านกล้วย)が主人公の映画もあったくらいพระนเรศวรブームだった。

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