このレビューはネタバレを含みます
ええと、まずは暗号がそれでいいのか? カード割り切ってるよね?
なんでスキューバしてる自分の写真なんて額に入れて持ち歩いてる?
函館から室蘭まで車でずいぶん早いな
青酸カリって揮発性の高いものでなかったか?
誰でも出入り出来るコクピットに、落雷一発でダメになる操縦系統と、偶然使えなくなる無線
地上で偶然滑走路の形になるパトカー
ハワイで緊急着陸まで教わった少年と、パイロット席に座らせるスチュワーデス、
操縦してていきなり彼氏の愚痴をいいだすJKは、全ての操縦装置を悟ったかのように知っていて、
怪盗は主翼にぶつかることを考えずに脱出。
たった1人殺すのに複雑な方法をとった挙句、どうしてか飛行機の上で決行し、結果として何百人の巻き添えを出した人もいて、
面白かったな!と。多少ハラハラするカットがあって、あとはツッコミ多くて楽しかったなー
アニメですから、、とごまかすのは簡単だが、推理が絡むような映画にそれは通用しない。
ハイテク探偵道具も、子供になる薬も、それらはミノフスキー粒子のようにインチキですよと前以て断っているのであって、何でもかんでもリアリティを崩していいわけではない。