あいうえおかき

いまを生きるのあいうえおかきのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
5.0
今を生きる
"カーぺ・ディエム"

"自分"が感じた事、思ったこと、伝えたいこと、やりたいこと、どんなくだらないことでもそれが"自分"。
それは自由なものだし誰も否定できるものではない。
全て正解
誰に見せるわけでもないのだからそれを自分が1番強く信じないといけない。
とかく、着眼点とか人とのズレをよく感じて生きてきたからこれは凄い大切だと思った。
自分の意見とか考えとか凄い変わってると思ってたから恥ずかしくて言えなかったりしたの思い出す。
それでも、こうやって文章にしたら好きなだけ吐き出せるってことも最近映画見て感想書いてたら思い出せた。

先は考えない。後悔はしないように今この瞬間を、今しかできないことを楽しまないといけないと思った。

親の身勝手な期待とか犠牲を払ってるとかはエゴだと思った
別に失望させないために生まれてきたわけじゃないよなぁ。

自分を失うことはニールのような自殺に等しいと思った。

教育も自分の好きなように取り組んでみて、間違った方向に進んだ時に修正していく方法がいいと思った。
押し付けたり無理矢理しても意味はない。

キャメロンは一生苦しんで死んで欲しいと思った。
裏切りは1番嫌い。

最後の机に立つシーンが良かった。
まさしく自立

"自分だけの歩み 自分だけの方角
立派でも愚かでも構わない"
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