あいうえおかきさんの映画レビュー・感想・評価

あいうえおかき

あいうえおかき

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

林檎を潰してちんぽこいれてるシーンが官能的だけど、思いが溢れてしょうもない行動してる感じがよかった

ノスタルジックな色彩と雰囲気に、俳優たちの顔立ちの整い方も相まってまるで絵画や美術作品のようだった
>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

2時間あっという間で楽しめた

実写と違って迫力や描き方に多様性があり退屈せずにずっと楽しめた。
街のビル群や壮大さや次元ごとのタッチの違いなどが素晴らしい

親の愛や、運命に抗うマイルズのスパイダー
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

評判が良さそうだったので気になり鑑賞!

予想以上にめちゃくちゃ面白くてあっという間に時間がすぎて行った!
マリオカートなど多くのゲームを落とし込んでいてワクワクと驚きが止まらず、最後のスーパースター
>>続きを読む

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

1人の女性の成長譚だと思う。

ジャックという、本来なら身分も生き方もかけ離れた交わることのない存在とタイタニックで出会うことで、決まりきったつまらない鳥籠のような人生から、自信や本来の自分自身と可能
>>続きを読む

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.0

2回目。

周りの人の想いを力に変えないといけないけれど、やっぱり自分も大切だから自分のペースでも進まないといけないなと思った。
映画と違って出来ないことは出来ない。

押し付けに近いと毒親になるんだ
>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

2度目の鑑賞。
やっぱりいい作品だった〜

自分の好きなことして好きなようにするのが1番だなと思った。
周りの目とか他人に振り回されるのもういい加減辞めたいと思う。
そんなんだから、ずっとなんで生きて
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

銃声の音ハメが気持ちよかった
ストーリーはなんか尻すぼみとズレを感じて微妙だった

ケビンスペイシーがいい味出してた

僕の世界の中心は(2016年製作の映画)

3.0

誕生日カラーと映画?が話題になってたから見た。
ビックリするくらい鬱々しくて気持ちの悪い映画でしんどかった…
なんでこんなのが…

毒親にぶん回されて、散々傷ついたゲイの子の話しで共感と不快感を強く感
>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

2.5

マリコ様の吹き替えが話題になってたから流したけど、内容もなんかハマらなかった…
この世界なら自殺が捗りそうだと思った。

ティンバーレークがイケメンなだけ
この世界観だったら自分は何するかな〜

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

4.5

こんだけ大切に思い合える人達に出会えるって本当にかけがえないモノだと思った。

周りは愛で溢れていて、結局最後は色んな人の愛によって生きる選択をしたのが素敵だった。
多くの人が集まって、焚き火囲んで音
>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃスカッとした
キアヌのスーツ姿が決まってた

生き物を殺された恨みは怖い

私はゴースト(2012年製作の映画)

1.0

Twitterで話題だったから鑑賞
流してたけど途中で眠気に襲われた

ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

2.5

死体が映るシーンがきつかった

同じ時代に生きていて、環境によってこうも生き方が変わるのかと思わされた

関ヶ原(2017年製作の映画)

1.0

ただ適当に流してたけど面白くもなんともなかった…
結局何伝えたいのかわからん
"峠"もそうだけど、司馬作品の映画は2度とみたくないと思った

有村架純が今田美桜に見えたのが1番興奮したかな

清須会議(2013年製作の映画)

1.0

適当に流してた

小日向文世の丹羽長秀がすごい良かった
影の主役だったんじゃないかな
柴田勝家はたぶん凄いいい人なんだろうけど、政治の世界には不向きだったんだろうなぁ
この2人の男の友情がよかった
>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

意志の芽生えたモブキャラって設定がもう面白い。
いい感じに現実と混ざり合ってて楽しく見れた。
有名作品の武器がたくさん出てきたし

退屈な日々に気づいた時から、人生は変わり始めると思った。
当たり前を
>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.8

掃除の片手間に流してたのに、いつのまにか食いつくように見てしまった。

自分の人生を歩めていなかった女性が、タイタニックでの出会いを通して自分らしく生きていく姿が美しかった。
唾吐いたり、ダンス踊った
>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

1.5

後半から話が全然よくわからなくて置いてかれてしまった。
前半の夫婦生活がお化けよりよっぽどグロくて怖かった。

"いいパパ"である自分に酔い、ブログのために家族を利用してる秀樹への違和感が続いて不快だ
>>続きを読む

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

1.0

話は1ミリも理解できなかった
途中で飽きて流し見

エミリーブラウンニングの肌と体が芸術的で綺麗だなって思ったけどそれだけ
それも最後の方には飽きてしまった

顔舐め回したり添い寝したりおっさんがキツ
>>続きを読む

テルマ(2017年製作の映画)

2.0

毒親とか抑圧からの解放を訴えてる気がした
うまくレズビアンと絡めてて面白いなと思った。
ただ、盛り上がりに欠けるから途中で飽きてしまった

エロいシーン少なかったけど悪くはなかった
蛇出てきましたけど
>>続きを読む

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.0

エロい映画でも見て元気出そうと思ったのになんだこれ!!笑笑

エロいの最初だけであと全部クソ胸糞悪かった
絶対に知らない女を家にはあげたくないなとおもった
あと甘い誘惑に乗るの怖すぎる…
でも、この状
>>続きを読む

サンバ(2014年製作の映画)

-

んー…
久々に何も響かない映画だった

ヒロイン?の幸薄さがハンパじゃなくあってた

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

2度目の視聴。
1回目とはまた違った感じ方ができた気がした。

賞や肩書きなど目に見えて賞賛されるものより、自分が信じて選び進んだ道の方が例え外から見て敗残者だとしても、誇り高く正しい事なんだとショー
>>続きを読む

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.5

自分の母親見ているようでしんどかった

楽しい思い出や情があるからこそ離れるに離れられない。
でも、それを断ち切る事がお互いの成長への一歩なのだと思う。
そもそも、母親が成長など子供っぽすぎてキツいの
>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

自分の人生なんだから、誰にも縛られる事はないし好きなように生きていいんだなと思えた。
間違いかもしれないけれど、信じて後ろを振り向かずに前へ進み続けろってのが心に響いた。
その中で出会った仲間や理解者
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

どちらも正しいからやるせない

誰かのためでなく自分のためにきちんと生きようと思った
顔色伺ったり人に左右されて生きるのはもうやめよう

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

タイムリープしていくうちに、本当の自分や幸せを見つめ直して取り戻していく姿がよかった。
どうせ戻るからと2人でめちゃめちゃやってるのが楽しそうで微笑ましかった。

変わらない今日を繰り返す中で、諦めた
>>続きを読む

サンダーロード(2018年製作の映画)

3.5

何をするにしても全部が全部空回りでみていて悲しい気持ちになった。
葬儀で無音でダンス踊るのは完全におかしい人。

それでも、自分の悩みは常に全て抱え込んで、子供や他人のことを考え続ける。
その姿勢に周
>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.4

魔女が毒親そのものだった。
自分のために、心配している、お前が大事だと甘い言葉で押さえつけて支配している様が気分悪かった。

勇気を出して塔から飛びだしたラプンツェルが、外の世界の素晴らしさや人の温も
>>続きを読む

C A R P E D I E M カルぺ・ディエム(2018年製作の映画)

-

おすすめ短編映画に載せたやつ絶対に許さない

マーシュ彩ちゃん以外に見る価値0

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

-

いや、なかなかにごちゃごちゃしててしんどかった…

登場人物多すぎて、各々の活躍を描くために飛び飛びになったたり、出番が細かく切れすぎて魅力がほぼ0
戦闘シーンも技叫んで攻撃するだけで、むしろ鬱陶しく
>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.0

特にオチもない、なんならそこら辺で繰り広げられてるであろつつまらない話を眺めるような映画だった
まさしく、ファミレスやカフェで隣の人たちの会話を盗み聞きしてるような感覚

タバコとコーヒーだけで画にな
>>続きを読む

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

5.0

高倉健の不器用さにヤキモキするけど、気持ちもわかるしなんだか凄い感動してしまった。
特に最後のハンカチのシーンは分かっていても泣けてくる。

不器用だから思っていることがうまく伝えられないっての本当に
>>続きを読む

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

5.0

ハートフルでとても感動的な作品だった。

ゾンビは、うつ病だったり人生失敗した人のメタファーな気がした。
感情を失ってしまっても、痛みを感じなくても、人の愛に触れることで徐々に人間へと戻っていくのが素
>>続きを読む

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.5

滅茶苦茶切ないお話だった。

結婚や愛ってなんなんだろうな〜と思わされた。
自分達のことだけ考えてる両親達がキツかった。

望まない結婚という点では、エミリーとの結婚も大して変わらないんだけどそこには
>>続きを読む

>|