いまを生きるの作品情報・感想・評価

「いまを生きる」に投稿された感想・評価

ゆき

ゆきの感想・評価

5.0
一番好きな映画かもしれない。青春映画。風景も音楽も制服の男の子たちもすてき。

このレビューはネタバレを含みます

かっこいい大人は怒らないな。
どんなに間違えても絶対に怒らない。
教えられる側の立場の人間を尊重、信頼してるからだと思う。子どもだからまだ無理とかそういう考えはない。
教科書だって違うと思ったら破り捨てる、机の上に立ってみる、自分の好きな歩き方で歩いてみろって。自由なんだと。
高校生の文化祭で撮ったショボい映画、こういうことやりたかったんだよなぁ。

自分の中学生とか高校生の時にモヤモヤしてた気持ちも、この映画だったら少しは晴らしてくれたと思う。
今は自分のやりたい事を少しずつ出来るようなってきた。
HST

HSTの感想・評価

5.0
子供の時に見たらこんな先生がいればなーってなるし、大人になって見るとこんな純粋な子供がいればなーってなってしまう映画なんだけど他人任せは駄目だよね。人の言いなりになって死んだような人生を送るんではなくて反抗してでも自分がやりたい事をやらないと!行動しないと!正解なんて生きてさえいれば誰にもわかんないんだから!!
オールタイムベストの1つです。
Santa

Santaの感想・評価

5.0
中2のときに初めて鑑賞しました。
価値観が大きく変わり、人生の儚さを学んだように思います。
嫌なことがあれば必ず見る一本になっています。自分の中での最高傑作
わわわ

わわわの感想・評価

3.6
1959年バーモントの全寮制男子校ウェルトン・アカデミーに、同校OBであるキーティング(ロビン・ウィリアムズ)が英語教師として赴任してきます。
キーティングわ型破りな教え方で、今まで教科書通りに教えられてきた学生たちの殻を破り、carpe diem(今を生きろ)の理念を教える...。

安定のロビンウィリアムズ!!
夢、友情、恋、別れ、青春が詰まった作品!
あんな先生だったらもっと勉強できた!
と、思う。笑
秘密基地みたいな洞穴羨ましい。
hocky1111

hocky1111の感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

20年以上前、高校で倫理の授業で見た。そして今日9歳の娘と共に見た。自分が成長していないだけかもしれないが、同じ感情、同じ涙。

ラストを知っているからこそ、全編に渡るニールの生に対する無垢な力強さに惹かれ、圧倒される。自分はこんなに心の声に従い、自分を解放できているだろうか。
そして、キーリングは、確信犯的に、17歳の多感な年頃の男子が殻を破り、内なる声に耳を傾けて、更に行動するところまで導く。自分はこんなに人に対して、熱く影響を与えられているだろうか。

死という手段で自分の生き様を強烈に示し、究極の感謝を表現したニールに、魂が揺さぶられて止まらなかった。
自由詩人ウォルト・ホイットマン
神とか文学とか知らねーし
アメリカの精神、ロックンロール、自由な思想を重んじる

この形はスクール・オブ・ロックになったのか。
つよ

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4.5
厳しい学校にやってきた型破りな先生に影響され変わっていく生徒たち。

感動の名作。
zak

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3.4
昔観た時は素晴らしい感動作!って思った記憶があるんですけど、今観るとちょっと印象違いましたね。
若干押し付けがましく感じたり(失礼!)大人になると心が荒んでしまうんですよねぇ(苦笑)
それにしてもイーサンホークが若すぎて、思わず二度見しちゃいましたよ(笑)

でもまあ良い作品なのは間違いないです。
若さゆえの危うさ、脆さみたいなのが痛々しいんですけど、それだけ純粋なんですよね。
現代の若者たちが観るとどう感じるでしょう?

『カルペ・ディエム(いまを生きろ)』って言葉は良いですね。
今聞く方が何故かグッと心に響きます。
この映画の先生、船長としてではなく、一人の人間ロビンウィリアムズとしての姿を重ね合わせてしまうからですかね…しみじみ。
まっと

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3.5
自由で創造性に富んだ才能を育てるには、やはりその基礎というべき教養を身につけなければならない。
しかし基礎教養は若い者にとって退屈だ。

だから教育者は、いろいろ工夫しながら教養の面白さを伝えなければならない。
教養なんて無くても感性豊かに育てば自ずと創造性も発揮されるみたいな感性至上主義は日本だけの話。
残念ながらイギリスのような階級社会では、教養が無い者はエリートとして認められない。創造性を発揮したくともその機会は大きく減じられるだろう。

 この映画の中の教養の象徴は、詩とシェイクスピアだ。
イギリスのエリートビジネスマンと会食などすればわかることだが、彼らは会話の中でさりげなくシェイクスピアのセリフやエリオットやブレイクの詩の断片を喋ったりする。
日本のように古典を知らなくても金儲けだけできれば良いというような者は明らかに馬鹿にされる社会なのだ。そうした背景を知らないと、この映画の真髄は理解できない。

 この映画はそうした教養に対する愛憎まみれの者たちの物語である。
「いまを生きる」と言いながら、愛する詩は「いま」の詩ではなく、「死せる詩人」たちの過去の教養に属する詩を崇拝する教師と生徒。息子が演じるシェイクスピアの演劇に明らかに魅了されながらも、演劇を憎む父親。

 教養が重んじられ、その力が有効である国の持つ葛藤がここには溢れかえっている。
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