仕事納めの夜に鑑賞。
日に日に職場の閉塞感の増していく1年だった。
伝統という重く澱んだ閉塞感の中、自由を与えられるようで型にハマった人生を半ば強制される少年たちの物語。
型破りな英語教師が現れ、少…
2025年、ラストはこれに決めた。
若いって素晴らしい。でも同時にとても苦しい。
純粋で繊細で大胆で卑屈で ...。
その危うい年頃に出会う大人の存在はとても大きい。
あ~言語化できないのがもどか…
途中までは先生と生徒たちの青春映画で、すごく良かった。寮を抜け出して洞窟で語り合うシーンが本当に楽しそう。
キーティング先生の授業受けてみたかった。
終盤の方は悲しい、というかある人物に対して怒り…
とにかく見終わった後に詩を作りたくなった。この作品を10代に見たときに物凄く価値を感じる作品だと思ったが、10代の頃に見ても何も響かないだろうという気持ちもある。大人になってから見ることにより気付か…
>>続きを読む(C)Touchstone Pictures.