僕の人生には良くも悪くもキーティング先生みたいな先生が居なかったので、いつかキーティング先生みたいな型破りな先生に会いたいと常々思っております。
お話はキーティング先生と出会った事で、自身の人生に向き合う学生達を描いております。
学生時代の何事にも意欲的で、自分の人生に意味を見出そうとしてる感じが非常に共感出来るし、僕の学生時代とリンクする部分が多かったです。
そして、終盤の展開ですね。
途中まで非常に明るい映画だと思ってたのでまさかの展開でした。
かなり胸に来るものがあったのでDVDを止めてしばらく部屋の中をウロウロしてしまいました…😥
でも(原題とは違いますが)タイトルの本当の意味を理解。それでも彼らは強く生きていくんでしょうね。
名作です。