文学を通して、「自由」を知る。
今の社会とは違う時代のお話で、親は厳格で、学校も規則やシラバスに沿った学びを与える。
そんな中、その当たり前を壊して、柔軟な自分の考えを持つこと、それを言葉にすることの大切さを教えてくれる先生がいること。
それが、どんなにこれからの人生に良い影響を及ぼすかって気づく側の人になれるのかな。
気づいたからやりたいことをやるが、親からの反対を押しきれず八方塞がりになった時、夢をどうにかして叶える力がある人と、想いに蓋をしたまま生き続ける人…様々いると思う。けど、そんな時にそれしかないって思うのではなくて、柔軟に考える力があるとまた生きる活力になるのかな…。
私も、毎日なんで？なんで私はこうなの？って思うことだらけ。
生きることが辛くなってしまうことの方が多くて。
社会にも時代にも人にも自分にも、期待しすぎちゃダメだよね。本当に。
